２浪現役大学生清水です。
とても恥ずかしいですが、
僕は２回受験失敗したのも
周りの環境のせいにしていました。
「友達が誘ってくるのが悪い」
「勉強できる環境じゃないのが悪い」
そう思っていました。
大学入っても
「２浪したのは、僕のせいじゃない」
そう思っていました。
しかし、ビジネスをはじめ、
色々な人と出会い、お話しさせていただいたり
数多くの失敗を経験した中で、
僕はある結論に至りました。
「失敗は全て自分のせい」
頭では分かっている人も
いるのではないでしょうか？
しかし、知らず知らずのうちに
周りのせいにしている人が多いでしょう。
今回は、あなたが失敗した時に
どういう風にしたら「自分のせい」だと
責任を持てるのかということ
についてお話ししていこうと思います。
このマインドを身につけないと
ビジネスで成功はもちろんのこと
これからの人生において「負け組」と
呼ばれるグループに所属することに
なってしまう可能性が高くなります。
そうならないためにもまずは、
「失敗は自分のせい」マインドを身につけましょう。
上手くいかないのは１００％あなたのせい
はっきり言います。
他人は変えられないし、環境もなかなか
勝手に変わることはまずありません。
しかし、
何かが上手くいかなかったとき、
ほとんどの人は、外部に要因を求めます。
たとえば、
「インターネットビジネスやっています」
という人がいて、
「本業が忙しくて、自分が取り組む
時間がなかったです。」
と言い訳していたとしましょう。
この時点でこの人は稼げません。
結局、
本業が忙しいのをやらない理由に
しているにすぎないのです。
そうではないのです。
自分が作業する時間を作り出せなかったこと。
それが上手くいかなかった原因なのです。
ですので、 これから何かが上手くいかなかった時は、
・「周囲のせいにする」
・「周りのせいにする」
・「環境のせいにする」
・「誰かの人のせいにする」
これらを一切排除してください。
自分の中に、内部に原因を探してください。
・「なぜ上手くいかなかった？」
・「どうして上手くいかなかったんだろう。」
・「自分のこのやり方が悪かったのか、この考え方が悪かったのか。」
・「この発言が悪かったのか」
を必ず考えましょう。
これを繰り返すことにより、
間違いなく成長します。
ですが、
・「自分を悪い」
・「自分に原因がある」
と多くの人は思いたくないはずです。
これは人間に備わったシステムであり仕組みなのですが
「自分が悪い」と考えたくないのです。
・「自分は常に正しい。」
・「上手くいかなかったのは、
何か周りや環境が悪かったから」
と思うわけです。
しかし、環境は変わりません。
自分が変わり環境を変えるしかないのです。
そこを必須なマインドセットとして持つようにしてください。
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