清水和希オフィシャルブログ

今日から実践!読者の感情を動かすブログ記事の書き方2選

こんにちは、清水和希です。

 

・「そのネタ元はどこから持って来ればいいのか?」
・「どういう内容を書けばいいのか?」


というあなたの悩みを今回の記事では解決していこうと思います。

 

当たり前のことかもしれないのですが、
「ブログの記事に書くべきこと」
は何だか分かりますか?


ブログ記事で書くべきことは、

「読者が知りたいこと」

 

 

したがって、ブログ記事では、
「あなたが書きたいこと」ではなく、

「読者が知りたいこと」を書く必要があります。

 


そして、読者、見込み客が
興味を持てるような内容を書いていきます。

 


ブログ記事は、
「無料サンプル」のようなものです。


ブログ記事で読者が価値を判断して、
「いいものだな」と思ったら信頼を獲得することができます。


読者との信頼が築くことができれば、
最終的にセールスに繋げていくことができるようになります。


読者が知りたいことを書くのは
至極当たり前の話ではあると思います。

まず、
「読者が知りたいことは一体何なのか?」

ということになりますが、大きく分けると2つあります。

 

 

得たい欲・避けたい欲

 

相手の感情を突く文章を書くことを意識するようにしましょう。

 

 

ノウハウ・考え方



ここでノウハウを
「なに?」「どうやるか?」「なぜやるか?」
段階別に伝えていきます。

 

ステップごとに伝えてあげることで、
読者
の理解度も深まります。

 

読者の知りたいことは
上記の「?」の部分になるのです。

 


まとめると、
ブログのタイトルにある「得たい理想の未来」を手に入れるための
ノウハウ、知識、考え方を読者
は求めています。


これを参考にして記事を書いていくのですが、


では、このノウハウ・考え方を
「どうやって見つけるのか?」を話していきます。


記事ネタの探し方は主に、

①自分の経験を書く。
②他の媒体から探してくる。

に分かれます。

 

①自分の経験から書く。
これはそのままの意味で自分自身の過去の経験から掘り起こしをして
記事のネタを探していきます。

 

②他の媒体から探してくる。
これは自分自身にネタが不足している場合に、
他からネタを探してくることを指します。


他の媒体とは
主にネット・本・教材になります。


「自分が考えた情報でなくてもいいかな?」
と不安に感じる方もいると思います。


しかし、
外部の情報源から見つけてくる形
でまったく問題ありません。


むしろ
内容が整理されてて、読み手に喜ばれます。

 

人の意見を聞いたり、参考にしたりして、
結果的に、お客さんに価値のあるものになれば
読者にとってはそれで良いわけです。

 

あなたが、
「どうやってそれを考えたのか?」
そんなことを読者はいちいち判断しません。


あなたはしたことが・ありますか?

 

例えば、数ある書籍。

 

当然、外部の情報を吸収しています。

 

それに対して、
・「人の情報を参考にしている万引きだから、
  絶対に許せない!」
・「今から訴える!」
と読んだ人がブチ切れることがありますか?

 

世の中にあるほとんどの本が模倣で成り立っています。

 

すべて自分の考えから生まれたとは言えません。

 

「自分がゼロからすべて考えている」
ことがあると思いますか?


ネット、本、教材で学んだことを
自分なりに自分の経験も含めて発信したり、


もしくは、
・「ここの部分はそのまま伝えられる」
・「ここは読者にとって価値ある情報

と思えばそれを参考にするべきです。

 

読者にとって価値があるということは
あなたにも利益になることです。


売り上げが上がり、
お客様は満足してくれるのであれば
一石二鳥です。

 

偉大な発明家やノーベル化学賞を取るような人も、
すべて自分の頭の中だけで考えているわけではありません。



むしろそういう人こそ、
多分に人の影響を受けていたり
いろんなところを参考にしている
こともあります。

 


ですので、ノウハウは
インターネット、本とか、
外部の情報源を参考にして問題ないですし
むしろそうしないとダメだと思います。

 

クオリティの高いものを出すことが不可欠です。

 


ですので、我流に頼らず

必ずインターネットサイトを
参考にして質の良いものにしてください。

 


そこに自分のストーリーを加えてもいいと思います。


たくさんのインターネットサイトがありますが、
情報が多すぎたり、少なすぎたりと多々あると思います。


調整しながら分かりやすいように
具体例を入れて話す順番を変え、
自分の読者向けに上手くまとめることで、

お客さんとしてもらう価値と
金額を十分提供できる価値があります。



どういうふうにまとめているのですが、
すでに価値は生まれていることになります。



大事なのはネタ元よりも、
・「読者が知りたい情報かどうか?」
・「それを分かりやすく伝えられているかどうか?」
この2点を確実に考えてもらえたら良いと思います。

 


4つの学習タイプがあります。


それに沿ってより分かりやすく書き進めると
より読者が行動しやすい記事を
作り上げていくことができます。

当然、読者が行動しやすいということは
行動した人は成果を出しやすいということで
良い教材になっていきますので、
常に行動しましょうと書いてください。


もしネタがなくて困っているのであれば、
自分のテーマと同じようなターゲットに書いてある本を
2・3冊買い、もしくは図書館などで借りて、
参考になる情報を取り出して抽出していきましょう。

 

また、もう1つの大事なポイントになるのですが、
ブログ記事の基本は、「1記事に伝えたいことは1つ」


1記事は伝えたいことを一つのメッセージにしましょう。



どういうことかというと、
読者が知りたいと思う情報を、一つの記事の中に
一つだけ書いてほしいのです。

 

これを、ダラダラダラダラ書くと、
・「今日の夕飯はハンバーグでした」
・「材料は近所のスーパーで購入しました。」


そもそもターゲットはそんな情報は
基本的には知りたくはありません。

 

それだけでは、1記事1プレゼントではなく
ゼロプレゼントになってしまうのです。


・「たくさん情報をお届けした方がいいはず」
・「読者が知りたい情報をどんどん発信しよう」
とあなたは思っているかもしれません。


確かにその通りではあります。

ですが、
1つの記事で、2つも3つも詰め込まないようにしてください。


このように1つの記事で複数の内容を入れると、
最終的に何を言いたいのかが、
ぼやけて分かりにくくなってしまいます



ですので基本的には、
1記事1メッセージに留めるようにしましょう。



例)ダイエットのテーマ
「夜は炭水化物を減らしたほうが良いです」
↑ のメッセージだけにする。

 

「1記事で伝えたい内容は1つ」を守って書いていくことで、
内容が多すぎて分かりにくいこともありませんし、
逆に内容が少なくつまらないと思われることもありません。


読者の満足度が上がり、あなたの信頼も増えて、
ビジネスが上手く回るようになります。


ブログ記事を書いたらお金が貰えるわけではないので、
非常に実感しにくいと思いますが、
本当に役立つ内容を

・「分かりやすい」

・「読みやすく」

・「興味を引く」

そのように書き信頼を築くことが
最終的な収入に直結していきます。

 


ですので、このブログ更新は非常に大事な内容なので、
ここの部分もしっかり力を入れて書き進めていきましょう。