あなたは今、「将来に向かって努力している」
と感じていますか?
はっきり言います。
それでは、成功できません。
「いやちょっと待ってよ!努力すれば成功するでしょ」
「矛盾している」
とあなたは思いませんでしたか?
多分そう思ったことでしょう。
では、なぜ努力しても成功できないのでしょうか?
今回は、そのことについてお話していこうと思います。
もし、今後ビジネスやスポーツ色々な分野で
大成功を収めたい方は、
必ず最後まで読んでください。
努力していると自覚したら成功しない理由
ものすごく練習している一流のアスリート
などに多くいますが、 当の本人は
努力していると感じていないものです。
スポーツとは違いますが、たとえば、
睡眠時間3時間で、毎日ほとんど寝る間も
惜しんで ビジネスやったりしてみたりです。
家に帰ったら、 パソコンの前に座って、
4時間トイレにも行かずにやってみたり。
傍から見たら、
「すごい頑張ってるね」
「努力してるね」 と思うかもしれません。
しかし、当の本人は、全然思っていないのです。
なぜかと言うと、単純です。
それは、
「やりたいことをやってるだけ」 だからです。
「俺今、頑張ってるな」 と考えている時点で、
「have to」「must」にもなっています。
やらなければならないことを
やっているから努力しているのです。
やりたいことをやっている時には
努力している感情は全く沸きません。
イチローがスイングを練習してる時に、
「俺、すげえ今頑張ってるな」
と思っていたらぜったい毎日練習は
できなかったでしょう。
彼は、「野球が大好きで、
試合で良い結果を出したい。
それが最上の喜びだ。
そのために、スイングの練習をするのは、
もうやりたいことだ。」
となっているから絶対に
努力していると思ってはいません。
幼少期に毎日バッティングセンターに通って、
バッティングの練習したというのも、
「今努力している」とは感じてないはずなのです。
ですので、 「俺、今頑張ってるな」と
思ったときは、危険信号だと思ってください。
本当にやりたいことではないのです。
「なんで夜中眠いだろうにそんなに
頑張ってたんですか?」 と言われたら、
「いや、頑張ってるわけじゃなくて、
僕としては、ドラクエやったらやめられなくて
朝になっちゃった」
まさにその感覚が大事で、
その域まで頑張れないとその域まで
やり込むことはできません。
フロー状態は体験したことはありますか?
本当に超集中でできている状態を
フロー状態と呼びます。
たとえば、 また野球の話になりますが、
バッターが超集中力が上がってて、
投げて飛んで来る球が止まって
見えるというようなことです。
他には、 「時間の流れが非常に早い」などです。
「気付いたら3時間経っていた。」
そういう状態に入ることが本当に大事で、
フロー状態に入れないのであれば、
成功にはまったく届かないのです。
本当にやりたいことをやっていれば、
・「努力しているな」
・「俺今頑張ってるな」
という感覚にはまずなりません。
「自分が本当にやりたいことなのか?」
現在自分がしていることに対して
しっかり確認すべきだと思います。
嫌々やっていてできることなどは
絶対になくて、嫌々やった勉強が、
将来に繋がっていくこともないのです。
学校の勉強もそうではありませんか?
嫌々で全然勉強するのではなくて、
・「1位取ったら気持ちいいよね、」
・「周りに勝ってやる」
という気持ちでやると高得点取れたりします。
その時は 「すごい努力したなあ」という
感覚はまったくありません。
これはすべてのことに当てはまるのではないでしょうか?
成果出る人は特にそれに当てはまります。
努力しているというのは、
自分で感じるものではなく、
周りが評価するもの。
そこを勘違いしてはいけません。
ですのでFacebookなどで、
「今私、すごい努力してます」という
人がいたら、
「ああこいつ馬鹿だな、寒いなあ」
と思っていただきたいです。
清水和希と友達になりませんか?
公式LINE@にてビジネスに関する
有益な情報を無料で配信しています。
LINE通信では、ブログやSNSでは
公開することのない、さらにレベルの
高い異次元の情報を配信していますので、
もっとビジネスについて学びたい、
本格的に稼いぎたい、
清水と友達になりたいという方は
以下の画像をクリックしてください。
※パソコンでご覧の方は、LINEにて「@ghw2227」とID検索するか
QRコードを読み取ってください。
(@をお忘れなく)