あなたは、

「昔こうしておけば今が変わっていたのにな」

などのように、過去を後悔していませんか？

 

確かに、後悔する過去のたくさんあると思います。

 

・「あの時しっかり勉強しておけばよかった」

・「もっと働いておけばよかった」

今更そんなことを後悔しても意味がありません。

 

過去は変えることができませんが、

未来は変えることができます。

 

そして、未来を変えることができると信じたもののみが

素晴らし未来を手に入れることができるのです。

 

過去は変えられないが、未来は変えることができる

 

自​分の人生を振り返って、

今の自分の状態の原因を過去に求めて、

それを嘆く生き物。

 

それが人間です。

 

自分の過去の積み重ねが今にあるわけで、

そこが原因というのは間違いないです。

 

ですが、ここで強く言いたいのは、

積み上げてきたものは絶対に変わらない

ということです。

過去を嘆いてもどうしようもなく、

過去は絶対に変わりません。

 

しかし、未来は、

自分が作っていくものになります。

 

これから先、

自分次第でいくらでも変更できるに

決まってるのです。

 

当たり前の話ではありますが、

あなたは

・「あの時、ああしてればな」

・「俺がもっとこういう生まれだったらなあ」

・「あの時、あの会社に就職してればなあ」

・「あの時、会社辞めてなければなあ」

などとあれこれ考えてはいないでしょうか？

 

ですが、

過去をウジウジ考えたところで、何も未来は変わりません。

 

「未来志向」を持ち、常に先のことを考えて、

 

・「これからどうやって自分の人生を作っていくか？」

 

・「自分の人生を自分自身で作っていく」

 

という感覚を持っていることは非常に大事になります。

 

「自分の人生の主役が自分である」

このことをいつも意識していることが必要です。

 

「本当にそれはやりたいことなのか？」

ということも併せて考えたほうがいいでしょう。

 

自分のやりたいことは、

生きていく中でやはりぼやけてきてしまいます。

 

目先の忙しいこととか、

頼まれ仕事に忙殺されたりすると、

「あれ、俺の本当にやりたいことって何なんだろう？」

と考えてしまうわけです。

 

ですのであなたには、

「人生の主役は自分であり、人生をコントロール

するのも自分、人生をコントロールしていく」

という感覚を絶対に持っていただきたいのです。

 

過去は変わらないが、

未来は変わるし、自分で創造する。

この感覚を持って進んで行くと、

思い通りの人生を歩むことができます。

 

「人生で目指すものは、最高の自己満足。」

死ぬ時に、

「あれやっとけばよかったな」

と思って死にたくはありませんよね？

自己満足という言葉のイメージは、

 

・「すごく良くない。」

 

・「自己満とか、自己中」

だと思います。

 

あなたは自己満足という言葉に

ネガティブな印象を感じると思うのですが、

全然そのようなことはありません。

 

人によって異なりますが、たとえば、

 

・「家に帰ったら、奥さんが笑顔で迎えてくれて、

子供が楽しいそうに笑っている。」

 

・「社員が精神的に満たされて、金銭的にも満たされている。」

 

この追求こそがその人の

自己満足であったりします。

↑ の自己満足はそれほど悪いイメージはありませんよね？

 

自己満足を追求するために、

未来をコントロールしていき、

自分の人生をコントロールしていく

という意思を必ず持って進んでいきましょう。

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