「人は最終的には感情で動くよう設計されています。」

 

読み手の心を動かす
最高のテクニックをあなたに伝授していきます。

 

「このテクニックは本質的な内容で、あなたのブログが
毎月２０万、３０万、４０万と売上を上げる資産になるのか？」

もしくは、

「まったく読者が来ない、来ても見ない、
   自己満足のブログになるのか？」

大きな分岐点になるテクニックです。

 

ブログだけでなくSNSにも活用でき、
様々な商品を販売するためのメルマガ、
商品の広告文章（セールスレター）を書くときにも、
あらゆる場面であなたの収入を加速させる大きな武器です。

 

２つしか話さないのですが、
本当にこれを押さえておけば
多少文章がおかしくても本当に売ることが可能です。

 

それぐらい強力なので、忘れないように、
パソコンの前にメモ紙を大きな字などで書いて貼りましょう。

 

文章力があればパソコン一台で
大きな収入を上げることができます。

 

その根幹となる部分ですので、
ぜひしっかりと聞いて実践をしてください。

 

では説明していきます。

 

今回あなたにお伝えする内容は、
「得たい欲」と「避けたい欲」です。

 

「得たい欲」は「ベネフィット」と呼ばれています。

 

今この説明を見ているあなたにも当然「得たい未来」と
「先々こうなりたくないなあ」という「避けたい未来」があるはずです。

 

人間誰しもある感情ですよね？

 

この２つの欲を、
あなたのブログ記事に盛り込んでほしいのです。

 

この「得たい未来」は、
見込み客のお客さんのベネフィットになります。

 

例えば、ダイエットでしたら、

「今よりも８キロぐらい痩せて、
お気に入りのワンピースをもう一度着て
自信を持って、ルンルン気分で彼氏とデートに出かけたい！」

これが「得たい欲」になります。

 

「シンガポールの高層マンションの４６階で、
吹き抜けのフリーラウンジ、海風を浴びながら、
カタカタと優雅な気持ちでパソコン一台で、
月に２００万円ぐらい稼いでいきたい。」

これも「得たい欲」です。

 

「夕方からは現地の友人とお酒を片手に、
コピーの話やマーケティングの話をしながらお互いの現状、
近況報告などをシェアしながら、今後の明るい未来、
自分たちの可能性や将来ビールを片手に語り合いたい。」

頭の中で「こうなりたいな」と思う、
理想の未来や手に入れたい結果・変化
を書いてほしいのです。

 

見込み客が「得たい未来」を想像させてあげる。

 

禁煙なら、禁煙して健康的な生活を送ること。

 

テニス上達なら、
サーブを極めて優勝して、みんなから拍手喝采を浴びること。

 

「こうなったら最高だな」
と思うものが得たい欲になります。

 

一方で、

「避けたい欲」も重要になります。

・「いま悩んでいること」
・「耳にしたくないもの」
・「フラストレーションが溜まること」

などを指します。

 

例えば、気になっていた男性がいて
ダイエットしたい子がいたとしたら、

「お前の体型って土偶みたいな体型だな」と言われる。

 

周囲の視線が気になり自分の体を見て、
こそこそうわさ話をされているような気がして
ストレスが溜まりどんどん食べて太ってしまう。

 

ダイエットをしたい人にとっては、
それは「避けたい未来」になりますよね。

 

自分の収入が少ないばかりに、小学生の息子に
新しいグローブを買ってやることもできなくて、

「お前のグローブいつもボロボロだな」

友達から馬鹿にされて、すごく肩身が狭そうで
楽しくなさそうに野球をやっている息子。

 

息子も父には直接言わないが、
母親に「欲しいけどうちお金ないもんね」
と相談をしていて息子にまで気を遣わせてしまっている。

 

あなたがその父親だったらいたたまれない気持ちになりますよね？

 

「息子にはそういう状況になってほしくない。」

あなたのターゲットが、避けたい現状、悩み、壁を
「避けたい欲」と呼ぶのです。

 

そして、この２つは、人が行動する原動力になります。

 

・「手に入れたい理想の未来を、手に入れるために行動する。」
・「避けたい現状や未来を避けるために、行動する」

 

例えば、ダイエットなら、
今のように両方の部分を突くことができます。

 

ワンピースを着て、おしゃれな服を着てデートしたいという
「得たい欲」もあります。

 

はち切れそうな体型で周りから
デブ呼ばわりされるのは避けたい。

 

商品にとって多種多様です。
例えば、保険。

 

保険は、「得たい欲」を得るために購入するのではなく、
将来の不安、「避けたい未来」を避けるために保険に入ります。

 

自動車保険、火災保険、生命保険、地震保険、、、。
この市場には、何百兆円という市場規模があります。

 

つまり
「避けたい欲」を回避したいという人間の欲は大きい
ということです。

 

最悪な未来を避けるためには、
「それだけお金を払ってもいい」
と思う人がたくさんいるわけです。

 

保険のテレビCMを見かけないことはないと思います。
避けたいから行動をして、保険に加入するわけです。

 

つまり、私たちは、「見込み客の「得たい未来」「避けたい未来」が何なのか？
をきちんと理解して、ブログ文章に書くことが大事になります。

 

理解することによって、ブログ読者や見込み客に、
行動を促すことが可能になるのです。

 

例えば、あなたのブログを読んでもらいたいとします。

 

ブログ記事の冒頭で、

「このブログを読むと、〇〇という（得たい未来）が手に入ります。
　ですので、毎日読んでくださいね。」

と得たい欲を書くことで読者はブログを読んでくれるのです。

 

またその後に、

「このブログを読まないでいると、○○という
（避けたい未来）を回避することができないでしょう。」

ということを伝えれば、見込み客はブログを読んでくれます。

 

「得たい未来」「避けたい未来」をきちんと書きます。

 

そして、得たい欲・避けたい欲を、

頭の中で映像、動画、画像がくっきり思い浮かぶように具体的に書いてあげてください。

 

なぜくっきり思い浮かぶように書く必要があるか？
それは、頭の中に詳細な映像が浮かぶことで感情が動くからです。

 

感情が動かなければ、「興味なし」→「興味あり」
に変わらず、必要と思わないのです。

 

「必要ない」→「必要」と変わる時は
必ず感情が動いています。

 

感情が動いているから思考が変化するわけです。

 

あなたは見込み客の感情を動かすことに専念してください。

 

感情を動かすために具体的に書いてほしいのです。

 

感情を動かすために、
頭の中に映像を思い起こしてもらい想像してもらう。

 

そのために必要がことが、具体的に書くことです。

読んだ人が絵として頭の中でイメージできるぐらいに
情景や感情を含めて「得たい未来」「避けたい未来」を書くことが大事です。

 

具体的に「得たい未来」「避けたい未来」を書くことで、
心を大きく揺さぶる文章を書くことができるようになります。

 

心を揺り動かせることで、
相手の行動をコントロールできるようにもなるわけです。

 

「リンクをクリックしてください」と書けば、
読者はリンクをクリックしますし、

「商品を購入してください」と言ったら
商品を購入してくれるようになります。

 

「得たい未来」を手に入れられて
「避けたい未来」を避けられるのであれば「〜してください」と言われたら、

「分かりました。そうします。」とものを買ってくれたり、
メルマガを登録してくれたりするわけです。

 

だからこそ商品がたくさん売れて、
多くの収入がインターネットから得ることができます。

 

「得たい未来」「避けたい未来」を
意識して書いていきましょう。

 

学校の授業では教えられていないので、
最初は書くことに慣れないかもしれません。

 

事実ほとんどの人が、最初はここでつまづきます。

 

ただやっていけば慣れるし、これができれば
大きな収入を一気にインターネット上から
引っ張ってくることができます。

 

ですので、ここは真剣に非常に大事な部分なので
きちんとやるようにしてください。

 

ここで、あなたにワークを出したいと思います。

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あなた自身、あなたのブログの見込み客の

「得たい未来」「避けたい未来」を

５つずつ箇条書きで考えて実際に書いてください。

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あなた自身のこと、ブログの見込み客のこと、
この２つについて書いてみてください。

 

あなた自身の「得たい未来」「避けたい未来」、
あなたのお店、あなたのブログの見込み客。

 

・「それに興味を持っている人は、
　　どういう未来を得たいだろうか？」

・「どういう未来を避けたいだろうか？」

を５個ずつ書き出してみてください。

 

ターゲットの「得たい未来」と「避けたい未来」を
明確にイメージしていくことができれば、
読者をたくさん集めてくこともでき、
長期的に大きな収益を得ることに繋がります。

 

そして、考えるだけでなく、
実践的に文章に盛り込んでいきましょう。

 

「得たい未来」「避けたい未来」を文章に盛り込むことは、
日常ではやらないことだと思います。

 

慣れないかもしれませんが、
最初は極端でいいので、
実際に書いていただければと思います。

 

「得たい未来」「避けたい未来」を
盛り込んだ文章を書いていけるようにしていきましょう。