あなたは会員制ビジネスが
現在流行っていることを知っていましたか？
・AmazonのAmazonプライム、AmazonUnlimited
・AppleMusic
・食べログのプレミアムサービス
・各ニュースサイトの月額購読
・・・などと挙げればきりがないほど、
月額サービスが最近あるなと感じます。
自分自身もいくつか使っているサービスがあります。
「会員制ビジネスがアツい！！！」
と言われている理由はなぜなのか？
を今回の記事でお伝えしていこうと思います。
コンテンツ販売をして行く際は、
一回売り切りの商品やサービスとあわせて、
会員制のサービスを導入してすることをおすすめします。
ほぼ不労所得になる
例えば、毎月課金が発生するサービスを提供するとしたら。
「毎月何か新しい商品やサービスを提供しなければいけないんじゃないか？」
と思うかもしれません。
ですが、何か新しいサービスを提供し続ける必要はありません。
大事なことは、
入会したお客さんに会員制ビジネスを
退会することによって生じるデメリットを明確化させることです。
メリットではなく、デメリットを提示するのが、
会員制ビジネスを展開する上でのポイントと言えます。
「やめることでこんな不利益を生じる」
とお客さんに感じてもらうことができれば、
特に何か新しい商品やサービスを提供し続けなくても問題ありません。
例えば、毎月交流するイベントのようなものを企画して、
定期的に集まる場を設けます。
そして、その場がお客さんにとっての憩いの場となれば、
お客さんは会員になり続けます。
集団への帰属意識を利用していくのです。
コミニティー化に成功すれば、
ほとんど不労所得になったと言っても嘘ではないでしょう。
会員を増やしてさらに収入を増やすこともできます。
キャッシュフローが安定する
会員制ビジネスは、利益が予想しやすいです。
売り切り型のビジネスでしたら、
ある程度毎月、売れる月と売れない月が生じてくるとは思いますが、
会員制ビジネスはむしろその逆で安定しています。
よほどのミスをしない限りは、
一度に大勢の会員がやめるということはないので、
本当にキャッシュフローが安定します。
事業をしていく上で金銭面での目処が立ちやすいのは、
かなりの利点であると思います。
キャッシュフローが安定しているので、
まとまった月にまとまった投資を積極的に行うことも
可能なのです。
集客が容易になる
会員制ビジネスでは集客を容易にすることできます。
紹介制度を作るというのがポイントです。
紹介してくれた人には、会員費の25％を
毎月支払うといった具合で進めて行きます。
例）
・入会費（入会時）19800円
・会員費（毎月） 10000円
・紹介料（毎月）会員費（10000円の25％）
紹介する人にとってのメリットを
提示することが肝になります。
１人紹介するだけで、毎月25％入ってくるなら、
友達に勧めてみようかなと感じる人は多いはずです。
紹介制度を導入するだけで、
あなたの会員制ビジネスは段違いで飛躍することが可能になりますし、
なんといっても退会率も格段に下がります。
会員制ビジネスは口コミを利用した集客が簡単なのです。
利益率が高い（小コストで運営できる）
これは何度も言ってますが、
本当に利益率が高いです。
もちろん、会員数が少ない間は利益が出にくいのも事実です。
ですが、初期投資がほぼ０のビジネスをすることも、
インターネットを使えばできないことはありませんし、
初期投資、運営費がある程度かかるビジネスでも、
損益分岐点を越えれば利益はどんどん拡大していきます。
自身のコンテンツやサービスに確信があるのであれば、
会員制のサービスにすることをおすすめします。
短期的には、マイナスかもしれませんが、
中長期的な視点に立てば、
大幅にビジネスを大きくすることができるのが会員制ビジネスです。
まとめ
いかがでしたか？
会員制ビジネスを今すぐ始めなければいけない理由が、
ある程度分かっていただけたのではないかと思います。
会員制ビジネスはコミュニティー化して、
集団への帰属意識を作っていくことが重要になります。
まだ会員制のビジネスを構築されていない方は、
今回の記事をきっかけにして始めていただけると嬉しく思います。