ブログへのアクセスを増やす記事修正の2つのテクニック

「記事を書いたけどなんかイマイチだな、、」
と思ったことはありませんか?

 

「記事を見直す時は
どのように修正していけばいいのか?」

 

実際に記事の見直しの仕方について
これから説明していこうと思います。

 

 

記事の修正をすることによって、
ブログ全体のクオリティを高めることができます。

 

想像してみてください。

 

味が全く一緒のラーメンが出てくるとしたら、
・「すごく綺麗なお店」
・「虫がいっぱいいる汚いお店」
どちらに行きたいと思いますか?

 

当たり前ですが、味も一緒で値段も同じだとしたら、綺麗なお店の方が良いと思います。

 

それと同様、ターゲットから選ばれるブログになるためには、ブログ自体のクオリティを高めていくことが重要です。

 

ブログのクオリティを上げるということ。

 

つまり、
タイトルや記事の質を上げるということです。

 

質を上げるとは、
より高い価値のある情報を提供していく
ということです。

 

そうすることで、
ブログを訪問してくれた見込み客もあなたのことを信頼してくれます。

 

完成度の高い、
価値が感じやすいブログに仕上げることができます。

 

バージョンアップ、グレードアップさせるイメージです。

 

具体的にどのようにして修正していくのか?

 

気をつけるべきポイント、やるべきポイントが
2つあります。

 

①ベネフィットと「なぜ」の部分を強調する。
②他の記事へと誘導する。

 

主なリライトポイントとして、この2つがあります。

 

「メリット」と「なぜ」の部分を強調する。

 

・「メリット」
・「なぜ」

ここを強調していきます。

 

記事数はたくさん書いた。

 

でも、なかなかアクセスが集まらない。

 

この場合、
そもそもブログがあまり読まれていない、

もしくは、
興味を持って読まれていない可能性があります。

 

その原因は、メリット・なぜの部分にあることが多いです。

 

この部分はブログ記事を
書き始めたばかりの人には難しい部分になります。

 

しかし、今のあなたは初心者ではありません。

 

あなたは気づかないかもしれませんが
1記事目を初めて書いたときよりも
確実に文章能力は向上しています。

 

ですので、ブログを更新して実力を付けたあなたで、
過去に書いたブログを見直します。

 

ブログ記事冒頭の部分の
なぜ、得たい未来、避けたい未来を

具体的に絵として想像できるレベルまで
加筆・修正をしてみてください。

 

チェックしていく過程で、
「ここもうちょっと具体的に書けるな」
となればそこも合わせてくわしく書いていきましょう。

 

具体的で悪いことは何一つありません。

 

「イメージできるかどうか?」を重視して
書くようにすると良いと思います。

 

他の記事への導線を強化する。

 

ブログ記事からブログ記事へと誘導し
アクセスが集まるような仕組みを作ります。

 

実際これをするだけで、
アクセスが3倍に増えた事例もあります。

 

やらないと損する部分ですので、
必ずやるようにしてください。

 

まったく難しいことはありません。

 

これまで書いてきた記事の最後の部分に
他の記事のURLを貼るだけです。

 

アクセスを強化する、というところになります。

 

やることはこの2つです。

 

「こんにちは、○○です。今日は何々についてお話します。」
と書き始め、

 

最後に

・「ぜひ行動してみてください。」
・「ぜひ行動して夏までに痩せましょう。」

と締めくくります。

 

これでブログが終わっています。

 

どこを修正していくかというと、
文末にリンクを差し入れます。

 

記事の末尾。

 

最後まで読んで満足してくれた人に次の記事を提示します。

 

ニュースメディアを見ているとよくあると思います。

 

・「合わせて読みたい」
・「この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます」

このように他の記事の紹介が最後下に提案が出てきます。

 

それと同じように考えてください。

 

このようにして、
記事の最初と終わりに、他の記事のリンクを載せるようにします。

 

それほど難しいことではないはずです。

 

読者が知りたいであろう興味性の高い文章を書いて
リンクを案内することによってクリック率を上げることができます。

 

以上の2点を気をつけて取り組んでほしいと思います。

 

アクセスが確実に増えていくことをお約束します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です